特定健康診査のご案内

医療制度改革に伴い、平成20年4月から、公文健康保険組合などすべての医療保険者において「特定健康診査」（以下「特定健診」という）いわゆる「メタボ健診」の実施が義務づけられました。
新たな特定健診では、生活習慣病の早期発見のため、メタボリック・シンドローム（内臓脂肪症候群）に関する検査が追加され、糖尿病などの生活習慣病、とくにメタボリック・シンドローム該当者および予備軍の早期発見と進行、発病の予防を主な目的としています。

特定健診受診対象者

当該年度中に40歳から74歳となる（当該年度中に75歳になる75歳未満も含む）公文健康保険組合の被保険者・被扶養者の全員に受診義務があります。

実施方法

※詳細は「人間ドック・生活習慣病健診のご案内」ご確認ください。

特定健診の検査項目

◇質問票（服薬歴・喫煙歴など）・身体測定（身長・体重・BMI・腹囲）・診察・血圧測定・血液検査
脂質検査（空腹時中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール・空腹時血糖値・ヘモグロビンA1ｃ）・肝機能検査（GOT・GPT・γ-GTP）・尿検査（尿糖・尿蛋白）