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公文健康保険組合

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インフルエンザ予防接種の費用補助

インフルエンザの予防接種

流行期の前に予防接種を受けることが感染のリスクを軽減する有効策といえます。 感染した場合でも症状が軽くすみますが、インフルエンザワクチンは接種してから効果を発揮するまで2週間程かかります。体力のない高齢者や子どもがかかると肺炎や脳炎を併発し重症化することもあるので、医師と相談の上、できるだけ早い時期に予防接種を受けるようにしましょう。

インフルエンザ予防接種の費用補助について

1.対象者
接種時に公文健康保険保健組合に加入する被保険者および被扶養者
2.予防接種の種類
インフルエンザ予防接種
3.補助金額
対象者1人あたり3,000円を上限とする実費額
2回接種の場合は合算額から3,000円を限度として支給
4.予防接種の対象期間
毎年10月から12月末日まで
5.申請方法
以下の①と②をダウンロードのうえ、世帯単位(保険証同一記号番号)でまとめて公文健康保険組合にご請求ください。
※申請は期間内1回限り。
①「インフルエンザ予防接種補助金申請書」
②「領収書等添付用紙」
※②に医療機関が発行した「領収書」原本をのりづけしてください。
医療機関から「インフルエンザ予防接種済証明書」または「診療明細書」の交付をうけている場合は添付(のりづけ)してください。
6.申請書提出期限
(実施年度の)1月第2金曜日
7.補助の方法
銀行振込(振込日は2月下旬から3月上旬〈予定〉)
※振込先金融機関情報は正しくご記入ください。

申請書についての注意事項

太枠内はすべて記入してください。

  • 1.送金先口座は被保険者の名義の金融機関情報を記入してください。
  • 2.記入もれ、記入誤りがある場合は返却します。訂正のうえ期限内に再申請してください。
  • 3.「インフルエンザ予防接種補助金申請書」は裏紙やカラー用紙の使用および「領収書等添付用紙」との両面印刷は不可とします。
  • 4.提出前に必ずチェックしてください。

領収書についての注意事項

毎年、領収書記載内容の不備により補助金を受けられない方がいらっしゃいます。
医療機関宛の「インフルエンザ予防接種の領収書交付についてのお願い」文を掲載していますので、インフルエンザ予防接種の領収書交付の際、ご活用ください。

◆領収書には、医療機関において次の内容を必ず明記してもらってください。

  • ①領収書の宛名(接種者氏名:フルネーム)
  • ②接種費用(インフルエンザ単価)
  • ③接種年月日
  • ④医療機関名
  • ⑤医療機関印(領収印)
  • ⑥領収内容:インフルエンザ予防接種代(予防接種代・ワクチン代では不可)
  • ※「インフルエンザ予防接種」の記載がない場合は、「インフルエンザ予防接種済証明書」または接種したことがわかる「診療明細書」を添付してください。
  • ※世帯合算の領収書の場合は余白等に接種者の氏名・接種者ごとの接種日・インフルエンザ費用の記載が必要です。
  • ※2回分まとめた領収書の場合は余白等に接種日ごとのインフルエンザ費用の記載が必要です。
  • ※電子領収書に加筆修正する場合は医療機関の担当者(加筆者)の押印が必要です。
  • ※インフルエンザ予防接種の費用補助は、公文健康保険組合が被保険者と被扶養者の疾病予防として行う保健事業であるため、領収書の宛名に会社名の記載を依頼しないでください。
  • ※「領収書」は必ず原本(レシート・コピーは不可)を添付してください。
  • ※「領収書」等添付していただいたものは返却できません。
  • ※「領収書」等に不備がある場合は返却します。健康保険組合が指定した日までに正しく揃えて再申請してください。
必要書類
  • 提出先:公文健康保険組合
    • ※(添付書類)「領収書」等を以下の帳票にのりづけしてください